LL

LL Futureに出演しました

LLFutureのLL Golfに出演した。JUSのLLイベントで毎年やっている「キミならどう書く?」という企画のバリエーションで、今年はLLでコードゴルフをやってみようということらしい。コードゴ...

東京Ruby会議01とかLL FUTREとかに出ます

東京Ruby会議01で話します。Ruby 1.9.1をどうするのかが少しずつ見えてきたので、リリースマネージャーとして現状を報告します。それから、Lightweight Language Futureで、code golfの論評担当とし...

第2回RHGの逆襲

第2回RHGの逆襲を開催しました。発表者は、事前に希望した候補者の中から当日ランダムに選択肢しました。Rubyの<tt>Kernel#rand</tt>はなかなか優秀です。で、結局<tt>rand</tt>...

シンボルとは何か その1(後編) - 文字列のintern

シリーズ・RubyのSymbol。だいぶ空いてしまったけど、気が向いたので続きを書く。前回は文字列の同一性について復習したのであった。意義そう言うわけで、文字列においては同一性と同...

RHGの予告とか

明日、「RHGの逆襲」第2回を開催します。Ruby 1.9のソースコードを読む集いです。会場からustream.tvで中継をおこなう予定です。13:00過ぎくらいから http://ustream.tv/channel/yugui にて流すでしょう...

DATAとbinding

むぅ。Kernel::DATAはbindingでも保持してないのか。a.rb:require 'b' p [DATA.read, __FILE__] p eval("[DATA.read, __FILE__]", $b) __END__ from a b.rb:!ruby $b = binding __END__ from b 評価時の__FILE__に従うことを期待しちゃう...

1つの言語に囲い込まれるリスク

MatzがまたPHPの良くないところを批判して炎上してるなぁ。唯一の言語に囚われるリスクPHP使いの反論 @ Matzにっき: たとえばPHPしか知らないとしたら、PHPの欠点を指摘されると自分のやり...

Flex2におけるアーキテクチャパターン

LL

AS3/Flex2 を使い始めて約半年 こういう部分を抽象化できるライブラリやパターンがあれば良いんだけど 私もFlex2でのアーキテクチャに悩んでるわけですが。まぁ、GUIの汎用アーキテクチャ...

-use-networkの罠

LL

Flex2で、『Action Script3 Cookbook』のRecipe 21.4を参考にflash.net.NetConnectionを使ってサーバーサイドと通信しようとしたのだけれども、動かん。通信を見てみると、Request bodyが何故か空。mxmlcに-use-...

日経ソフトウエア1月号

日経ソフトウエア2007年1月号に記事を書かせていただきました。いろんなプログラミング言語からその言語の特徴的なところを学んでみようというようなお話の中で、Rubyを担当してます。...

Django勉強会 Disc 1

LL

Django勉強会Disc 1に行ってきた。Djangoはまだよく分からないので「寺子屋」で黙々と写経してた。とりあえず、Generic Viewはいいな。Django AMFのソースを見て、初めてPythonのソースを美しいと...

sendmailがRubyになるまで

設定ファイルがDRYじゃなくて困るとかそういう話を見るたびに、「それm4で(ry」と思っていたけれど、よく考えたらそれはsendmailへの道だ。結局、view-template言語は現実の要請の中で複雑化...

PHP文化との遭遇

そうか、Railsのformの入力要素のidを階層化するのに[]を使うという文化は、あれはPHPと同じなんだ。DHHはPHP出身だし、PHP文化が由来なのかな。やっぱりPHPはテンプレート言語だなー。

Collatz予想step数の最大値

キミならどう書く 2.0 ROUND 2が出題された。なんか、Rubyの回答は割と綺麗な実装がもう出ちゃってるね。そこで、Ruby以外でってことで、私のお気に入りの某関数型言語で書いてみた。g++ 3.3...

LL Ringチケット買った

LL Ringのチケットをゲット。今からwkwktktk。直近ではオブラブとShibuya.jsか。こっちも楽しみ。いま、イベント当日に響かないようにがんばって仕事を片付けてる最中。ここ数日は営業さん...

再びアジャイラー求人

宣伝です。LLを用いたweb開発に携わる技術者を募集しています。(2006-10-03現在、募集終了しています) アジャイルに開発したい方 前年度比純益200%とかいう急成長な現場で、一緒に会社を発...

expression templateってモナドだよね。

特にIOモナドとか、boost uBLASのexpression template技法そのまんまという気がする。boost spiritも近いかな。expression templateもまた、コンパイル時に「どうやって計算するか」を値として、実行時は...

tracとquickMLの連携

qwikWebは素晴らしい。エンドユーザーにもわかりやすくて良い。quickML部分の仕様は、実際の運用形態を考えたら、たいていの場合はこれで必要十分なんだよね。そして、qwikWebだ。wikiペー...

Python勉強中

LL

私のPythonレベルはPerlのアレでいうところの4〜5ぐらいのもんだ。5を名乗るのはちょっと心が痛い。そろそろ我流の学習と見様見まねのコーディングをやめて、せめてレベル6ぐらいまで習...

それでもPHPが好きでない理由

LL

なんか、会社に行っても家でRSSリーダー開いてもPHPだね。今日は。PHP 言語デザイナーってどうよ? というのは丁度、今日会社で愚痴を言ったばかり。PHPを他の言語が見下す理由は違うぞ...

Does lighttpd mod_jk exist?

lighttpd用のmod_jkは無い訳か。しかも「そんなん要らんしょ」とか言われてるし。lighttpdモジュールの勉強でもしてみて、できそうならRuby/AJPのついでにportしてみるのも一興。aprが無いと結...

Tracのインストールと日本語化

Subversion実践入門 の巻末に紹介されている、Subversionと連携可能なWiki/バグ追跡システムTracが便利そうなので使ってみた。Debian sargeでのインストールは、既にstableに入っているからそのまま...

Xiのアドバンテージ

プレゼンテーション層のHTMLすらS式で保持するというKahuaの徹底ぶりは凄まじいものがある。こういうのを見て改めて思うのは、今Xiのアドバンテージってどのくらいあるのかなっていうこ...

LLDN (7) - 補遺

LL

一連のLLDNの記事はいつもの私の文章よりジャーゴン多めだな〜。今日、マネージャーにLLDNの報告をして、そこで話したのだけれど、参加者層を特徴づける1つの性質はジャーゴンとかそ...

LLDN (6) - キミならどう書く

LL

LL*名物。去年のお題も素敵だったけれど、今年は漢数字電卓。それぞれの言語の個性が炸裂して面白かった。今年のお題は、 数字を漢数字で表記。 表記法は、万以上が4桁ごとに統一さ...

LLDN (5) - 休憩

LL

書籍ブースに何冊か雑誌が置いてあって、このフレームワーク対決後の休憩で先着順に貰えるということだった。WEB+DB Press vol.28を狙った。Railsの特集があるのだ。 タッチの差でvol.28の最...

LLDN (4) - フレームワーク対決

Sledge, Ruby on rails, Kahuaの、3つのweb application frameworkが激闘を繰り広げた。Sledge - (Simple|Smart) Libraries for Edge2001年9月から旧オン・ザ・エッヂ(現ライブドア)社内にて、様々な受注案件で繰り...

LLDN (3) - お昼休み

LL

協賛各社が本を10%引きで売っていた。つい先日まとめ買いした後だったので欲しい本は一通り持ってるというちょっと悲しい状況ながらも、何冊か購入。Perlプログラミング救命病棟LLDNで...

LLDN (2) - Language Update

LL

Langauge Updateでは各言語の動向が報告された。awkawkをXML対応にする計画があるらしい。gawkベースで、RHELに対するFCみたいなgawkに対する先行開発で、xgawkって言うらしい。知らなかった。Gento...

LLDN (1)

LL

LLDNに行って来た。行って来た、と今書いているとおり、正確に言うと行ってきたのはLL DayのほうだLL Nightのほうはチケットがとれなくて出られなかった。それでも、あぁ感動。今年は昼は...