sendmailがRubyになるまで

設定ファイルがDRYじゃなくて困るとかそういう話を見るたびに、「それm4で(ry」と思っていたけれど、よく考えたらそれはsendmailへの道だ。

結局、view-template言語は現実の要請の中で複雑化していく。JSTLとか。Xiとか。PHPみたいに独自の汎用言語として進化してしまったり。設定ファイルも複雑化していく。build.xmlとか。plaggerとか。

そうしてみるとやっぱりRailsの開きなおり具合は、1つの回答ではあるのだな。どうせ汎用言語に向かってしまうなら、始めから慣れ親しんだ汎用言語を使えと。その対極に" Plagger is a LL "がある。たぶん。

どっちも好きなんだよ。どっちが正しいわけじゃない。ただ、とりあえずm4はマテと。m4好きなんだけどなぁ。