世界線航跡蔵

Mad web programmerのYuguiが技術ネタや日々のあれこれをお送りします。

2006年01月24日

Ruby/AJP開発記(10) Sticky session support.

Sticky sessionの内部仕様をちょっと誤読していた模様。無事、動きました。サーバー2台だけだけどね。

AjpRails 0.0.3としてリリース。これでRails勉強会でロードバランサの実演ができる。

  • jk connectorはsticky sessionのためのクッキーのsuffixがworker名と同一であることを要請する。
    • TomcatでいうjvmRoute, mod_jk2でいうtomcatidってやつね。mod_jkは単純にworker名とsuffixが同であると仮定するらしい。
    • Set-cookie時にはconnectorはこれを関知しない
    • request時に、クッキーJSESSIONID(この名前はコンパイル時に埋め込まれている)のsuffixを見て、一致するworkerがあればそちらへ優先して転送する
    • 同一名のworkerがなければ、ラウンドロビン等、設定された通常の方式に従う。
  • jk connectorはrequest時に一切、クッキーを処理しないので、sticky sessionをサポートするAJPサーバーは自分のsuffixを知っていて、suffix込みで適宜処理の上セッションのアイデンティティを同定しなければならない。(CGI::Sessionは当然suffixなんか知らないから渡す前にsuffixをおとさなきゃいけないんだけれど、これを見落としていた)。

トラックバック

http://yugui.jp/articles/354/ping

現在のところトラックバックはありません

コメント

blog comments powered by Disqus

ご案内

前の記事
次の記事

タグ一覧

過去ログ

  1. 2016年07月
  2. 2016年01月
  3. 2015年09月
  4. 2015年08月
  5. 過去ログ一覧

フィード

フィードとは

その他

Powered by "rhianolethe" the blog system