振舞駆動開発

かくたにさんとこ 経由で見に行った BDD Intro-ja 公開 。Behaviour Driven Developmentって言葉はじめて知ったんだけど。

でもBDDの趣旨には素直に納得できる。これこそ、私がTDDのありがたみとして最大のものと思っていたものだもの。「平凡なプログラマでもまともなAPI——振る舞いを設計しやすい」。おおっ。これだ。

これこそTDDの骨の骨。肉の肉【わけわか】

そして、 ソロプロ に続いてまた耳にした「サピア=ウォーフ仮説」。言語と認識世界の関係というのは性的マイノリティにとってこそ実感しやすいもの。性別を表現するのに貧しい語彙しか持たず、 貧しい習慣しか持たない が故のマジョリティの発想の貧困というのは痛感したりもする。で、この仮説は私も好んで用いる主張であったけれど、名前は今回初めて知った。かくたにさんは物知りだ。