昨日のお買い物

近所の書店、品揃えが妙なんだよね。地方の中小書店の普通のラインナップとは違ってマニアックな本がかなり置いてある。かといって定番は定番できちんとおさえているし、でも都心大規模書店の縮小版というのとも少々印象が違う。あの店で初めて存在を知った本がたくさんある。どういう理由でああいう品揃えなのか気になって仕方がないけれども、とにかく通い詰めたい本屋ではある。

  • トランジスタ技術2005/08

    買ったのはえらく久しぶり。

  • MとNの肖像 3

    この作者の本を買うのはこのシリーズが初めて。 それでも地球は回ってる を連想するのは主人公格にマゾヒストとナルシストがいるっていう共通点故か。単なる学園ラブコメに終わらない掘り下げを期待したいのだけれど、どうだろうね。

  • プログラミング言語C 第2版

    通称K&R。実は今まで持っていなかった「聖典」。「聖典」だけに美本が欲しいし、「聖典」だけに店頭に並んでるのは大抵結構傷が目立つという。それだけの理由で買ってなかった。お作法も勘所も文化も分かってるつもりのCだけれど、それでもこの本は別格だ。多分、いくらかは新たに学べるところもあるんだろうと今から期待。