下手の考え休むに似たり?

最近どうも調子を崩していて、この状態で「がんばって」しまってよいものか判断が付かないので昨日は会社を休んでしまった。スケジュールがまた遅れる……。規模が小さいから仕方がないといえば仕方がないのだけど、各所各所で会社の能力=特定個人の能力、プロジェクトの進捗=特定個人の進捗となっている部分があるのは"Corporation"としてはやっぱり問題があると思う。現プロジェクトの枝葉部分の割り振りだけは完了していて、そっちは進めて貰えているであろうことだけが救いでしょうか。

今日塚田先生に相談してみた限りでは、やっぱり、こういう状況であったとしても「ここで一踏ん張り」してしまうのは良くないとのこと。今無理をすると数年間何もできないような重度の鬱を生じる虞があるとか。スケジュールが遅れてしまうのは会社に対して本当に申し訳なくて申し訳なくてそれがまた気分を沈ませる。だけれども、この病状でそんなことを考えていても悪循環になって余計迷惑をかけるばかりなのでここは一つ開き直ってみる。「どうせ自社開発だし、競合する相手はいまのところ少なそうだし、相手も現状に満足してる感じなのでアドバンテージはこちらにあるし、そもそも私をこのくらいの時給で雇えるっていうのは安定的に労働力を提供できないという『瑕疵』があるからこそなのだよ。うんうん」。あぁ、敢えて偉そう傲慢にに書いてみたけれど、結局自己嫌悪だわ。どうにもならない。もう何も考えないに限る。

塚田先生に言われた「とにかく自然に、疲れたら休むこと」「いろいろな気持ちを感じることを大切にすること」。