世界線航跡蔵

Mad web programmerのYuguiが技術ネタや日々のあれこれをお送りします。

2013年04月06日

『東京市制概要』

東京市制概要 表紙

ふらりと立ち寄った古書店で昭和十年版『東京市制概要』というのを見つけて買ってきた。結構役に立ちそうだ。

某アメリカ系の会社で地図をやっていると「なんでTokyo Cityってないの?」みたいな知識がたまに必要になる。なんでかというと戦時体制がどうたらという話になるけど、この辺の知識は全部二次、三次の資料に基づく受け売りだ。実際のところ府市統合以前がどうで、その後どうなってという正確な知識には欠けている。その辺きちんと知りたいよなーと思っていたところにこの本との出会いである。これだから古書店巡りはやめられない。ぼちぼち読んでいこうと思う。

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2013年03月10日

ぐんまRuby会議01で発表した

ぐんまRuby会議01で発表してきた。

講演依頼では、「Rubyを通じて見てきた世界、ソフトウェア開発者としての世界観を語ってほしい」とのことであった。そうすると、私がRubyに関わっている理由は2つだ。

  • 個人的にRubyが好きで手に馴染んでいて、これからも継続してほしいから
  • 私が望む世界が実現されるための手段としてRubyは有効であり、Rubyに発展してほしいから

上についていえば好きなものを好きなのにそんなに理由はない。たぶん「プログラマのあるサブセットにとって自然で親しみやすく」というMatzの言語デザイン意図にうまくはめられたというだけだろう。 下についていうと、Rubyはあくまでも手段であり話題の主役ではない。が、Matzの意図についてはMatzがすでに多くを語っているし、私は下について話すことにした。内容は過去の記事+α。

ある人の世界観を共有する手段としては、背景にある読書歴というのが欠かせない。またそれらの書籍を通じてよりハイコンテキストな情報を限られた時間で伝達できる。だから今回はいろいろな書籍を挙げながらMad web programmerと私の望む世界とそこに至るための私自身の取り組みについて話した。

スライドだけ見ても意味不明で、むしろ誤解を招きかねない部分もあるのでスライドの公開予定はない。ただ、その中では次のような書籍に言及した

正直なところ、あの内容を話すのも準備するのもかなりしんどい。それで若干準備し切れていない部分もあった。需要があればまたどこかで話したいと思う。

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2013年03月07日

光目覚まし時計

OKIRO(オキロー)光目覚まし時計

著者
表題
OKIRO(オキロー)光目覚まし時計
出版者
ムーンムーン
ASIN
B008ZXSKI8
価格
¥ 39,800

光目覚まし時計というものを初めて買った。騒音でなく光によって目覚めを図るというものだ。2ヶ月ばかり使っている限りではなかなか好印象だ。OKIROという直球な名前も一周回ってセンスよくすら感じる。定価は39,000円だけど、Amazonではもっと安く売ってたし。

私はもともと睡眠時間が長いたちで、日常生活を送っているとなかなかその体質に足るだけの睡眠時間を毎日とることは難しい。 それで起きられなくて目覚まし時計に頼る訳だけれども、生半可なものでは起きられない。新しい目覚まし時計を買うとしばらくは起きられるが、一週間ぐらい経って新しい機体の操作に慣れると半ば眠ったまま無意識に止めてそのまま寝続けてしまう。そういうわけで、爆音目覚ましだとか音色が豊富な(=その音に慣れるのを防ぐ)目覚ましだとかをいろいろと試してそれなりに効果は得たものの完璧とはいかなかった。

それに比べると現在はOKIROによって次のように改善されている。

  • 指定した時刻よりも少し前から徐々に明るくなって日の出を再現する。明るくなったら起きるという自然な仕組みに基づいているので目覚めがすっきりする。どのぐらいの時間をかけて明るくしていくかは調整できる。
  • 従来は、目覚まし時計の音がまだ眠っている他の人に五月蝿くて迷惑だろうと考えて、早めに音を止めてしまっていた。しかし、それが為に二度寝を防げないことがあった。光であれば音波よりも遥かに指向性が強いので自分にしか影響しない。だから安心して、起き上がって着替えて顔を洗うまで目覚まし時計を放置しておける。目覚まし時計を止めた状態で二度寝という最悪のパターンを避けられる。
  • 個人的には音よりも光の方が目覚めやすい模様。これは体質によるだろうけれども、私は慣れればある程度大きな音が鳴っていても寝られる。けれども1時間明るい光を間近で照らされるとさすがに目が覚める。

ちなみにメーカーは読書灯としても使用可能とか時差ぼけの解消に有効とか謳っているけれども、こちらは試していないのでわからない。Amazonでの評を見ると読書灯としては光がどぎつくて目に厳しいとかいう意見もある。 光の照射面積が狭いという意見にはあまり賛同しない。私も寝相は良くないけれども、上下逆さになるとかベッドから落ちて寝ているような寝相でなければ有効範囲内には頭があるだろうと思われる。

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